都筑ふれあいの丘駅徒歩2分の都筑こばやし整骨院は
骨盤調整や交通事故治療にも対応

TNブレイン療法について

「TNブレイン」療法は、顔に振動を入れることで、脳神経の中にある「覚（かく）」、特に、三叉神経（さんさしんけい）にだけある「振動覚」という部分に刺激を与え、筋肉の緊張を取る施術方法です。

頭（脳）に通っている三叉神経（さんさしんけい）に刺激が与えられ、脳が引き起こすエラー「異常筋緊張（いじょうきんきんちょう）」を解除することで、痛みを緩和する治療法です。

このように傾いた家だと、窓やドアなどが開かなくなります。
その壊れた窓やドアなどだけを、交換したら直ると思いますか？
そのまま無理して使っていると、また窓やドアなどが壊れてしまいます。
家自体の傾きを改善しないと根本的には改善しないですよね。

身体で考えても同じことが言えます。
当院では、今までの傾き（ゆがみ）に対しての治療法の骨盤調整、筋膜リリース、インナーマッスル強化に加えて脳のエラーを解除できるTNブレインを導入しています。

脳のエラーを引き起こす要因

日常生活の悪い姿勢を「脳」が正しい姿勢だと誤認識してしまいます。
そのため、無意識のうちに悪い姿勢を取り続けてしまいます。

1. 生活習慣・運動習慣・筋力低下・外傷・事故等
2. ゆがみ＝脳のエラー・異常筋緊張
3. 神経の圧迫、血行障害
4. 症状（痛い、だるい、しびれる等）
5. 変形（器質的なゆがみ）

生活習慣・運動習慣・筋力低下・外傷・事故等により脳のエラーを引き起こします。
それにより、神経の圧迫、血行障害が起こり症状（痛い、だるい、しびれ等）を発症します。
その症状も脳が記憶し、悪い習慣が身体に染みつきます。

慢性的な痛みがある場合、実はすでに治癒しているにも関わらず、身体が 「痛い」という記憶を引きずり、勘違いしている可能性があるのです。 

たとえば、「腰が痛い」方が、腰を調べてもなんの異常もないのに、痛みが改善しないという場合、脳や自律神経にも原因があることを疑います。

筋肉や骨に原因がある場合には骨盤調整や筋膜リリース、ストレッチ、筋肉トレーニングなどを行いますが、別からのアプローチとして脳からのエラーを解除するTNブレインを行います。

TNブレイン療法の施術方法

「TNブレイン」療法は、頭・顔を特殊な機材で施術します。
この療法は振動療法なので、電気治療のようなピリピリした痛みがありません。
振動刺激による「脳のエラー」の解除により、原因がわからなかった痛みや不調の改善を図ることができます。

脳が勘違いを引き起こしている「異常筋緊張」を、振動を与えることで、身体が「動かせる」と判断し、異常筋緊張（脳のエラー）が解除され痛みが減ったり、可動域が広がったり、力が入りやすくなったりします。

上記のようにアメリカで発表された医学論文でも振動刺激を使った施術が痛みを取ることに対して有効であったと証明されています。
振動刺激を使った三叉神経に対する「TNブレイン」は痛みも感じませんので安心して受けていただけます。

近年、注目される「脳」へのアプローチ（痛みの抑制物質「オピオイド」の分泌促進）ができる施術です。

整形や治療院に行ったが治らない、
諦めかけている症状をお持ちの方は
ぜひ一度ご相談ください。